自分のタイプが分かれば行動できる。4つの学習タイプ

こんにちは!
りっきーです。

今回の内容は

『4つの学習タイプ』

人は必ず4つのタイプの
どれかに当てはまります。

自分がどのタイプなのかを
知ることで、

次の行動が取りやすくなります。

今回の内容は

あなたがポートレート撮影ができるようになるための
第一歩です。

この記事を通して
あなた自身のタイプを理解できれば、

あなたは人物撮影が上手くなり
被写体の方にも喜んでもらえるようになるでしょう。

なぜなら、

自分の行動心理を
読めるようになるから

自分のタイプが分かれば
次のアクションが見えてきます。

反対に
今回の内容を無視すれば、

自分の行動心理が読めず、
考えることを諦め、行動を止める。

結果、今と変わらない。
せっかくのカメラが、スマホと変わらないクオリティに。

でも大丈夫。

この記事さえ読めば、
あなたは自分のタイプがわかる。

まずは4つの学習タイプを
知ることから始めていきましょう。

4つの学習タイプとは?

4つの学習タイプとは何か?

人が何かを学習する時、
人が何か行動を起こす時、

その動機づけとなる要素が
大きく分けて4つあり、それを

4つの学習タイプと呼びます。

その4つとは、、、

✅なぜ

✅なに

✅どうやって

✅すぐに

人は必ず、

この4つのタイプの
どれかに当てはまります。

例えば、カメラでのポートレート撮影。

この4つの学習タイプに当てはめてみる。

✅なぜ撮影がうまくなりたいのか?

✅撮影がうまくなる必要や根拠や証拠は?

✅どうやって撮影すれば良いの?

✅とにかくカメラを触る

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自分だったらどのタイプに当てはまるか。

これを知ることで、

自分が行動するために必要な
情報を取りに行きやすくなる。

結果、行動の難易度が下がり、
行動しやすくなる。

次以降の章で
4つのタイプについて

それぞれ具体的に
説明していきます。

「なぜ」タイプ

4つの学習タイプ
その①

『“なぜ”タイプ』

なぜタイプの人は
学習や行動を起こす際に、

学習や行動の“理由”を求めます

✅なぜそれをすべきか?

✅なぜそれが必要なのか?

このタイプには
学習や行動における

✅メリット

✅デメリット

この2つを認識させる必要があります。

逆に言うと、

メリット・デメリットがないと、
行動に移ることができない。

例えば、

カメラのレッスンを受けようと考えているとします。

レッスンAでは
「撮影がうまくなります」

コミュニティBでは
「望遠レンズの方がポートレート撮影に向いていて小顔に見える」
「実は光の入り方で写りが全く違う」
「構図が悪いと全体のバランスが崩れる」

どちらのレッスンを受けたいか?

間違いなくB。

こんな感じで
メリット・デメリットを

自分の中で認識できれば
行動しやすくなります。

「なに」タイプ

4つの学習タイプ
その②

『“なに”タイプ』

なにタイプの人は
学習や行動を起こす際に、

“証拠・証明・データ”を求めます。

こちらもカメラを例に説明すると、

✅有識者からアドバイスを受けている人

✅アドバイスを受けていない人

この2人を比べて
撮影レベルの差がどのくらいあるのか

この明確な証拠があれば
行動できるということです。

ただ、気をつけたい点が
1点あって、

証拠を知って満足してしまう。
要は

やった気になるタイプ

でもあるため要注意。

「どうやって」タイプ

4つの学習タイプ
その③

『“どうやって”タイプ』

どうやってタイプの人は
学習や行動を起こす際に、

“プロセス”を求めます。

✅具体的な手順

✅方法

これらを知ることができれば、
行動するようになります。

もっと言うと、

より具体的であればあるほど
行動しやすくなります。

ポートレート撮影を例に説明すると、

・光を意識する

・F値解放で撮影する

・望遠側で撮影する

・構図を決めるためにグリッドラインを出す

・露出を上げる

みたいな感じで、

具体的な情報が得られれば、
行動できるようになります。

「今すぐ」タイプ

4つの学習タイプ
その④

『“今すぐ”タイプ』

今すぐタイプの人は
学習や行動を起こす際に、

“今すべきことは何か?”を求めます。

理由も根拠も手順も
全て不要。

頭で考えるより
体で動くタイプ。

だからこそ

今なにすべきか、の情報が
欲しい。

カメラを例に説明すると、

今日から
毎日カメラを持ち歩いて
1日3名 街中で声かけして撮影する

みたいな感じで
今やるべきことさえわかれば、

行動できます。

自己理解から

4つの学習タイプについて
説明してきましたが、

自分がどのタイプに当てはまるか
理解いただけたでしょうか?

自分がどのタイプかを
理解できれば、

あとはそのタイプに合う
情報を取りにいくだけ。

『なぜ』なら、理由

『なに』なら、証拠

『どうやって』なら、手順

『今すぐ』なら、今すべきこと

タイプが分かれば、
取りにいくべき情報も明確になるため、

情報に溺れることなく
スムーズに次のアクションに移れる。

だからこそ、
ポートレート撮影に限らず、

何か行動するときは

自分のタイプを知ること

つまり
自己理解から始めるべき。

今回の記事で
自己理解はできたと思うので、

これからたくさんの撮影をして、

人を感動させて自己肯定感を爆上げしましょう!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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